診療所・応急手当所はどこにある?AEDの設置場所の目印は?

 大阪湾からの湿気を含んだ風がダイレクトに入る、蒸し暑い万博会場では、熱中症や急病に備えて診療所を設置し、医師や看護師・救護隊が常駐しています。診療所は会場内に3か所あって医師と看護師が常駐、応急手当所は5か所で看護師が常駐し応急措置を行うほか、緊急性が高い場合は救急車などで速やかに会場外の医療機関に搬送する準備が整えられています。

 さらに、会場内には150台以上のAEDが心停止3分以内に使用できるように、約100~150m間隔で配置されています。いざという時のために、下記の設置場所地図やマークで確認しておいてください。