気象庁はきょう(9日)、中国地方、近畿地方、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

中国地方(鳥取県・島根県・岡山県・広島県)、近畿地方(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)、東海地方(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)では、梅雨前線の影響で、今後1週間は曇りや雨の日が多くなる見込みです。

【画像⓪】午前9時半ごろの岡山市内の様子

このため気象庁はきょう、中国地方・近畿地方・東海地方が梅雨入りしたとみられると発表したものです。

今回の梅雨入りは、中国地方では平年より3日遅く、去年より11日早くなりました。近畿地方では平年より3日遅く、去年より8日早い梅雨入りです。東海地方では平年より3日遅く、去年より12日早くなりました。