特集は復興の現在地です。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市に震災の翌月に開設された子どもの遊び場があります。子どもたちの心の傷を癒し、成長を見守り続けている遊び場は4月に14周年を迎えました。

手作りされた遊具で遊ぶ子どもたち。気仙沼市本吉町にある「気仙沼あそびーばー」です。

遊んでいる子ども:
「激しい遊びができたり自由に遊んだりできる」
遊んでいる子ども:
「色々な学年の人と遊べることが楽しい。(Qあそびーばー好きだもんね?)好き!」

「気仙沼あそびーばー」は2011年4月、東日本大震災発生のわずか1か月後に地域の子どもたちのために作られた遊び場です。