ゴールデンウィークが終わり、きょう(7日)から仕事や学校へという人も多かったのではないでしょうか。街に通勤や通学の風景が戻ってきました。その一方で、JR山陽本線で倒木の影響でダイヤが大きく乱れました。
(会社員)
「やはり、少し休みが長かったので、なかなか朝も起きるのが大変だった」
(大学生)
「もうちょっと遊びたかった。足りなかった。4日しかなかったんでもうちょっと遊びたかったです」

大型連休が終わったけさのJR岡山駅前です。
(会社員)
「あんま仕事したくないけど頑張ろうと。(Q気持ち切り替えて)そうですね。頑張ります」
(記者)
「疲れてますか」
(会社員)
「憂鬱なんで、仕事が」
「僕、新入社員なんで1年目なんで初めてのGWでした。まだ気持ちがフレッシュなんで、GWちょこっと休んで、また頑張ろうという感じで」
(大学生)
「四国の香川と徳島に行きました。遊覧船にのって橋渡りました。かずら橋。(Q.GW明けての学校ですが?)めっちゃしんどいです。三日間だけなんで学校が、また休みになるんで嬉しいです。三日頑張ろうと思います」

そんな中、昨夜、和気~熊山駅間で木が倒れ、電気設備が損傷しました。復旧作業が行われていますが、山陽本線の一部の区間で終日運休が決っているほか、サンライズ出雲・瀬戸が上り下りともに運転取り止めなどとなっています。
(相生から岡山へ)
「大分不便ですね。きょうから学校だったんで、こういうタイミングだったんで、なかなか面倒くさい」
JRによりますと現状、復旧のめどはたっていないということです。