手紙の宛て先は「10年後の自分」。八生さんは未来の自分に、どんなメッセージを託すのでしょうか。

◆八生さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- 未来の八生へ。元気にしてますか?今よりもっと、歌うのが好きですか?一番、お気に入りの「持ち歌」は何ですか?ライブも楽しくやっていますか?「47都道府県ツアー」も、できたかえ?もちろん「オレンジホール(高知市)」でもライブしたでね? -

◆八生さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- 未来の自分に聞きたいこと、教えてほしいことは、山のようにあるけど、たくさんの方に私の歌を聞いてもらえるように、とにかく腐らずやっていきます。何世代にもわたって歌われる『愛される歌』を作れるように、これからもどんどん枝葉を伸ばしていこう。「2025年の八生」より。-

愛する故郷・高知の「土佐弁」を交えながら、真っすぐな思いをつづってくれた八生さん。手紙に託した“夢”の実現に向けて、「シンガーソングライター・八生」は、この春、走り始めたばかりです。

◆八生さん
「未来の自分に聞きたいことがありすぎて、手紙には、もっともっと書きたかったんですけど…。『今の自分が求める答え』を、『未来で自分が返せる』ように、これから頑張って、いろんな歌を作っていきたいと思っています」

(2025年4月29日放送 テレビ高知『からふる』内コーナー『ミライへの手紙』より)