求刑
検察側は「被告の露出壁は相当根深く、刑事責任は重い。徹底した矯正教育が必要だ」などとして懲役10か月を求刑しました。
これに対し弁護側は、被告が大学などに謝罪し反省の弁を述べている事や母親に加え父親も治療をサポートしていく姿勢を示していることなどをあげ、寛大な処分を求めました。判決は来月言い渡されます。
検察側は「被告の露出壁は相当根深く、刑事責任は重い。徹底した矯正教育が必要だ」などとして懲役10か月を求刑しました。
これに対し弁護側は、被告が大学などに謝罪し反省の弁を述べている事や母親に加え父親も治療をサポートしていく姿勢を示していることなどをあげ、寛大な処分を求めました。判決は来月言い渡されます。