トランプ関税のショックは、輸出だけにとどまりません。株価も大荒れとなっています。

今回の関税で、輸出企業の業績は先が読みづらい状況となりました。
7日の日経平均株価は2644円下落し、過去3番目に大きい下げ幅を記録。
ところが、8日は急反発し、過去4番目の上昇幅に。
9日の終値は3万1714円と、この3日間で株価は乱高下する大荒れとなっています。

アイザワ証券の後藤文恵室長は、前々から話題に上っていた関税の影響で、ここまでの動きが出たことに驚きを感じたといいます。
アイザワ証券 金融リテラシー教育サポート室 後藤文恵 室長
「実際にスタートというところで、あれだけ大きな反応で下落したというところは、こういった業界に携わってる人たちも、そこまでだったのかなと思うところがあったんじゃないでしょうか」
今後の動きは「分かりづらい」とし、トランプ大統領や各国の発言、関税を巡る動向を冷静に見ていく必要があるとしました。
去年1月から始まった新NISAをきっかけに、株式を始めた人も多いといいます。

後藤室長は「不安な人が多いと思う」として、アイザワ証券では客への電話サポートやフォローに努めているそうです。
アイザワ証券 金融リテラシー教育サポート室 後藤文恵 室長
「長期、分散、積み立てですよっていう話で多分始められたと思います。長い目線で、ご自身の10年後、20年後に向けて、ぜひこつこつとここは冷静に見て、続けていただきたいなとは思いますね」
後藤室長は「不安があれば専門家に相談してほしい」と話していました。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









