県内の酒造会社でも、先行きを懸念する声が聞かれました。

「かほり」や「防長鶴」をつくる周南市の「山縣本店」。
創業150年の、酒造会社です。

30年ほど前から日本酒の輸出をはじめ、現在、輸出先の8割をアメリカが占めています。

輸出による売り上げは全体の1割のため、山縣社長は、関税措置による直接的な影響は限定的だと考えています。
しかし、アメリカ国内の景気が悪くなることが心配です。

山縣本店 山縣俊郎 社長
「日本酒は、実は8割9割が外食にレストランで飲まれているんです。景気が悪くなると、どうしても外食に行く機会が減ってくるということで、日本食、日本酒が影響を受ける方がむしろ大きいかもしれませんね」

人口減少や若者の酒離れなどにより国内市場は縮小し、海外市場の拡大を期待する中の関税。
「この関税措置は、もちろんない方がよかった」と話していました。
注目の記事
バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張









