日本銀行の審議委員に新たに就任した小枝淳子氏は、記者会見で「賃金と物価の好循環のステップが確認されてきている」などと語りました。
きょう付で日銀の政策委員会の審議委員に就任したのは、早稲田大学政治経済学術院の教授だった小枝淳子氏(49)です。
小枝委員はマクロ経済学や国際金融が専門で、就任会見では「研究者として長年取り組んだ金利モデルや、金融データを使った実証分析のノウハウを活かしたい」と語りました。
足元の物価情勢については「基調インフレよりも高い位置で推移している」との見解を述べたうえで、「(アメリカなどの)通商政策は足元で大きな不確実性の一つ」だとして、次回の4月会合に向けてデータや情報をしっかり確認したい考えを示しました。
日銀の金融政策を決める政策委員会は、総裁と副総裁2人、審議委員6人のあわせて9人で構成されていますが、女性の審議委員が2人になるのは1998年の新日銀法の施行以来、初めてです。
注目の記事
「パンスターズ彗星」が見ごろへ 夜明けの空に見える彗星 地球に最接近中【2026年】

【京都小6男児行方不明】“自宅付近の大規模捜索”は有力情報に基づく『検証的捜索』か…鑑識出動で「土など採取したのでは」今後の捜索態勢は?【元京都府警幹部が解説】

【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”









