「ノーマルタイヤでの冬道走行は罰則対象」
鹿児島国道事務所の呼びかけは、以下のとおりです。不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は、冬用タイヤやチェーンの装着を呼びかけています。
・高速道路や国道の通行止めを行う場合があります。直轄国道では、予防的通行規制区間を中心に、集中的・効率的に除雪を行うため、通行止めを実施する場合があります。
・積雪の状況によっては、高速道路と、並行する国道を同時に通行止めする場合もあります。行動計画を変更して不要不急の外出を控えてください。
・不要不急の外出を控えてください。やむを得ず出かける際は、冬用タイヤの装着、チェーンの携行、早めの装着の徹底等をしてください。ノーマルタイヤでの冬道走行は罰則対象となります。
ノーマルタイヤで雪道を走ると反則金も
雪道や凍結した道路をノーマルタイヤで走行すると、都道府県道路交通法施行細則または道路交通規制で、罰則の対象となります(沖縄県を除く)。反則金は、大型車が7,000円、普通車が6,000円、二輪車が6,000円、原付車が5,000円です。














