曽於市の伝統行事弥五郎どん祭りが、国の重要無形民俗文化財に指定される見通しとなりました。
弥五郎どん祭り『岩川の弥五郎人形行事』は、曽於市で毎年11月3日に行われる伝統行事です。
身の丈4メートル85センチ、大和朝廷の時代に活躍した隼人の首領などがモデルとされる弥五郎どんが、曽於市大隅町の岩川八幡神社を出発し、市街地を練り歩く「浜下り」が見どころです。
国の諮問機関、文化審議会は24日、「南九州地方における大人形の出る行事の典型的な伝承例で、わが国の祭礼行事の変遷を理解する上で重要」などとして、国の重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。
指定されれば、県内の国指定無形民俗文化財は去年の川内大綱引に続き13件目となります。














