かつては「時速210キロ 夢の超特急」だった0系の雄姿

その0系新幹線が岡山に登場したのは、今から53年前の1972年でした。最高時速は210キロで「夢の超特急」と呼ばれ、デビュー当時は「ビュワーン 丸いひかりのボンネット♪」という歌も作られたほどです。

岡山ー東京間を4時間10分で結び、新型車両「100系」が登場する1985年までは、新幹線といえばまさにこの「0系」でした【画像④⑤⑥は、岡山開通時の「0系」一番列車】。

【画像④】新幹線岡山開業 東京へ向けての一番列車
【画像⑤】当時はRSK山陽放送で生中継をしていました
【画像⑥】堂々たる16両編成の0系車両