「1年って… こんなに短かったのか」
能登半島地震1年 歩みあしたへ
能登半島地震による液状化現象で大きな被害をうけた新潟市江南区の天野地区の住民たちは、子や孫の世代に“安全な地域”を残すため、復興に向かって歩みを進めています。

新潟市江南区の天野中前川原自治会の増田進会長(75歳)らは12月、新潟市の野島晶子副市長を訪ねました。
「孫・子の世代に、安全安心な地域として引き継ぎたい」
手渡した要望書のなかには、増田さんたち住民が抱く“地域への思い”が込められていました。

「1年って… こんなに短かったのか」
能登半島地震による液状化現象で大きな被害をうけた新潟市江南区の天野地区の住民たちは、子や孫の世代に“安全な地域”を残すため、復興に向かって歩みを進めています。
新潟市江南区の天野中前川原自治会の増田進会長(75歳)らは12月、新潟市の野島晶子副市長を訪ねました。
「孫・子の世代に、安全安心な地域として引き継ぎたい」
手渡した要望書のなかには、増田さんたち住民が抱く“地域への思い”が込められていました。