夢は「多くの子供たちにヒマラヤに来てもらうこと」

RKB 池尻和佳子 アナウンサー「これからやりたいことはどんなことですか?」

登山家 渡邊直子さん
「14座終わっても、8000メートル峰は生活の一部なのでやり続ける。子供たちにヒマラヤにいっぱい来てもらって世界の面白さを知ってもらいたいというのもありますし、『伝える活動』と『体験してもらう活動』に力を入れて頑張っていきたい」

14座達成からつかの間、渡邊さんは12月19日、ヒマラヤ山脈のトレッキング企画で再びネパールに向けて出発。

登山初心者でも参加できるもので、標高4000メートルあたりまで、渡邊さんがサポートしながら一緒に歩きました。

渡邊さんは「エベレストのベースキャンプの楽しさを大人から子供まで、たくさんの人に体験してもらいたい」と話しています。