幼いころから登山やキャンプ

3歳の頃から、登山やキャンプに参加していたという渡邊さん。

小学生の頃には、母親の勧めで中国にある無人島キャンプや雪山登山などを経験しました。

そこでの出会いや生活によって、引っ込み思案の性格から何事にもチャレンジできるように変わったと話します。
登山家 渡邊直子さん
「海外の人たちの生活を見たり、いろいろハプニングが起こったり、『楽しいな』と思って行っていたら8000メートル峰になったっていう」
登山の時に必ず持って行くものを見せていただきました。

登山家 渡邊直子さん
「これはピッケル。バランス取るための杖的な要素もあるし、難しい壁とかを登るときにこれで刺しながら登るときもたまにあるし。相棒です。」

RKB 池尻和佳子 アナウンサー「意外と軽いですね」
登山家 渡邊直子さん「軽いです。」

登山家 渡邊直子さん
「これは登山ブーツ。アイゼンというものをつけるので、歩きにくいんですけどね」