古くからあるお正月飾りは今、進化を遂げ、「しめ縄リース」としてブームになっているんです。
そんな進化形しめ飾りを手がけるのが、フラワーデザイナーの大西さん。
フラワーデザイナー 大西亜希子さん
「お正月!賀正!みたいなかんじではなくて、若い人たちにも飾っていただけるように、かわいらしいものも増えてきています」
ということで、わたしも作ってきました!
フラワーデザイナー 大西亜希子さん(スリールフラワー 埼玉・新座市)
「こちらにご用意しているものからお選びいただければと」
高安奈緒子 気象予報士
「あ、これ…生の植物?生きてる。香りもしますね、自然の」
しめ縄リースは造花のものも多い中、こちらでは生の木や木の実を使って作ります。自分好みに束ねて、しめ縄にリボンで結べば…
高安奈緒子 気象予報士
「完成しました~!ふわふわオシャレなお正月」
生花だからこその魅力はほかにもあって、お正月が終わったら、しめ縄からはずしてドライフラワーとして楽しめるんです。
出水麻衣キャスター
「2度楽しめるのいいですね、SDGsですし。本当にオシャレですね」
作るのも楽しめました。
注目の記事
「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

「別腹」は気のせいじゃない…正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい誘惑に打ち勝つ!医師が解説

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】









