「不満や愚痴を聞くのは嫌」「負担が半端ない」切実な声「対面で話せる」「打ち解けられる」メリットも

賛成派と反対派、両方の意見をまとめました。
忘年会に賛成派
・対面で同僚や部下と話せることはメリットが大きい。リモートを通じて気づけた。
・相手の一面を知り、打ち解けられるので仕事がやりやすくなる。
・人とのつながりが薄くなったいまだからこそ、重要性が増している。
忘年会に反対派
・気を使うのは疲れるし、愚痴や不満を聞きたくない。
・幹事ならば参加必須なのが苦痛。参加したい人に代わってほしい。
・仕事内容によって参加回数が増えるため、時間・金銭の負担が半端ない。
広島ハートセンター 木村院長
「心の奥底では『行きたい』と思っていたが、若手に気を使います。上司の愚痴が言えなくなるなど、お金を払うことが私の仕事なのかなと(笑)」
中根キャスター
「2014年に入社しましたが、その頃といまの忘年会はスタイルが変わった気がします。何か企画しなければいけないと思ったのが昔で、いまはどの世代が集まっても、ゆっくり飲む機会が増えたなと思います」