この団体は甲府市に住む仲井恵さんが中心となって設立しました。

puuS代表 仲井恵さん:
「子どもたちが自分で選ぶ機会をつくることを大事にしている。活動の軸は自己決定できる人を増やしていきたい」
「選択肢の中から、これを決めたという経験をすることが、自己肯定感を高めるのに大事。親も子どもたちの様子を見て自分で選ぶことは大事と気付いてもらえる」
前回のイベントから、子どもたちが作ったアクセサリーなどを自ら販売する『子どものバザール』というブースも設けるようになりました。
こちらの姉妹は手づくりのアクセサリーや趣味で撮影している写真を出品しました。
出品した親子は:
「今まで作ったものを誰かにあげることがなかった。人の手に渡って喜んでもらえることを子どもたちが体験できたことが大きな勉強だった」