「バリ3」知らない 10代が7割
これってもう死語?
携帯に関する意外な世代間ギャップはこの他にも…

当時の携帯電話で液晶表示アンテナが3本立っている状態を表す「バリ3」。
かつては誰もが使った言葉なんですが、
Nスタ
「バリ3ってわかりますか?」
20代
「わからないです」
「聞いたことないです」

街で聞くと「バリ3」を知らない人が続出。
LINEリサーチによると10代が72%、20代でも57%が「バリ3」を知らないと回答。
「知らない」と答えた高校生の40代のお母さんに聞くと…
40代
「バリ3。電波がちゃんと3本立っている」
Nスタ
「バリ3使っていたと聞いてどうですか?」
10代
「昔だなって」

この他「着メロⓇ」「ワン切り」「デコ電」など携帯電話にまつわる流行は時代とともに、様々。
かつては単なる道具ではなく、個性をアピールするツールでもあった、携帯。
中にはアンテナをカスタムする人もいました。
40代
「アンテナの先っぽにきらきらしててお祭りみたいに」
10代
「かわいい!」
着信を光で知らせる光るアンテナです。
着信がわかる優れもの。一体どれだけの人が知っているのでしょうか?