性犯罪被害者の皆さんの声なき声を、しっかりと受け止め、戦後最大の刑法改正を行いました。

私は初当選まで7年半、3期目の後、さらに3年半、合計11年、浪人生活を送ってまいりました。

その間、誰よりも皆さんのもとに、地域の元を歩き回り、声なき声を聞くことに全力を集中してまいりました。

そして、その声なき声を形にする、法律にする政策にすることの重要性を身にしみて感じてきております。

女性の社会進出が少なかったとき、道なき道を切り開く。

こうした苦労も重ねてまいりました。

犯罪に巻き込まれた被害者の皆さんの声を、犯罪被害者等基本法という法律にするために、1年関わらず仕上げました。

性犯罪被害者の皆さんの声なき声を、しっかりと受け止め、法定刑が軽すぎる、このことに対して、戦後最大の刑法改正を行いました。

女性や若者、そして平和安全保障、これに加えて、災害や防災を掛け算をする日本外交を、私はこの1年、全力で取り組んでまいりました。

今日本は、私は、世界のチャンピオンと言われています。

既に戦禍のウクライナを始め、中東にも行き、そうした中で、多くの平和構築や、そして地域の再生のために、また能登の災害の現場でも多くの女性の皆さんが活躍されていく、その姿をしっかりと世界の景色にしてまいります。