島について軽トラに乗って、そして坂を上がって…、今でも私は大切な思い出にしています。
農業もそうです。私は実は、亡くなられた、白石徹さんに大変お世話になりました。
兄貴分のような存在で、いつも笑顔で、すごくきっぷが良くて、地元新居浜の大島という、白イモで有名なところに私はご案内をいただきました。
島について軽トラに乗って、そして坂を上がって、白イモの畑に行って、一緒に白イモを取って、そして、その白イモの天ぷらと、『あんぶん』という名前の白イモの、焼酎を共にいただいたのを、今でも私は大切な思い出にしています。
その農業の魅力、愛媛の中で私がもう一つ驚いたのは、私は元々横須賀で、毎年幼稚園の遠足はみかん狩りという環境で生まれ育ったので、正直言って、みかんで美味しいのには慣れてます。
それが、議員になって、地元の鈴木県議会議員から始めて、紅まどんなをいただいたとき、私の中の衝撃を覚えました。
こんなにも美味しいミカンが柑橘があるものか。
今では紅まどんな、せとか、いろんな品種が出てきて、私はまだまだこれは海外に出せるものがいっぱいあると思います。
そういったものをこれから、世界に出していけるように、どんどん応援していく。
農林部会長を務めた私が、白石徹さんにお世話になった私が、その思いを持って愛媛県の農業をさらに振興していきたい、後押しをしていきたいと思います。