「タム・チョーク(乾杯!)」
この日は長岡にいるラオス人留学生たちとの食事会!

ラオス人留学生
「一番怖いのは犬!」
丸山雄也さん
「犬怖い、怖い」
実は丸山さん、以前はJICA・海外協力隊として、ラオスでソフトウェアの使い方を教えていました。
丸山雄也さん
「自分のキャリアの軸としては、ICTの支援っていうところが一つの軸としてあって、その支援が行き届いていないところに、自分の力で何かやりたいっていう」

丸山さんが長岡の地に来るきっかけを作ったのが、JICAのネットワーク。長岡でJICAの窓口業務を行っている原洋介さんが、難病支援の担い手を広く呼びかけたところ、丸山さんがそれに手を挙げたのです。
JICA長岡デスク・原洋介さん
「難病支援は、日本が一番最初なんですよ。高齢化社会が来ていて、シニアがいっぱいいて、シニアの困ったというのは、難病の人を解決すれば全部解決するんですよ。目が見えなくなるとか、耳が遠くなるとか、世界に先駆けて日本がそれを解決できれば、いろんな国で高齢化が起こったときに解決できるんじゃないか。だからここは、その毎日の苦しさを発散する一番楽しい時間」