商業施設というより交流拠点… もはや街づくり!? 

スパイラルガーデン大洲には、託児所や障害のある人が働く場所、仕事をマッチングする企業も入る予定です。そこには、「商業施設」という枠組を超えた地域のエネルギーが渦巻いています。

関係者の連携を目的とした決起集会は、昼の部に続いて夜の部が開催され、それは午後10時まで続いたそうです。

シンコー(拓興産) 田中慎一郎 課長
「地域の駆け込み寺になりたいなと思っています。いろんな相談事が、あそこに行けば解決するんじゃないかなとか、あそこに行けば誰か助けてくれる人がいるんじゃないかなっていう、交流するスタートの地点でありたいなと思っています」