“もう一つの顔”はパワーリフティング

この日、鈴木教授の姿は、トレーニング室にありました。

パワーリフティングの競技者としての顔です。鈴木教授は、大学入学後に筋トレを始めパワーリフティング部に入りました。

しかし、卒業後は研究者を目指すため学業に専念する必要があり、20年以上筋トレから離れていたといいます。

そうしたなか転機は7年前に訪れました。