適度な運動で生活習慣病予防

福島大学 人間発達文化学類・蓮沼哲哉准教授「心の健康ということで、リラックスやストレス原因に対する対処など、生活習慣病予防など疾病予防に対しても、運動をするのは絶大な効果があると思う」

蓮沼哲哉准教授

スポーツ分野の研究に精通する福島大学の蓮沼哲哉准教授によると、週に2回から3回、20分以上の運動が健康に良いということです。また、コロナ禍でジムなどのフィットネスを利用する人は減ったものの、蓮沼准教授によると、運動を始めた人は増えたと言います。

蓮沼准教授「ひとり時間、お家時間が増えたことで、ひとりひとりのスポーツをするという意識は高まったと思う」

「パーソナルトレーニング」については、注意してほしいこともあります。