珠洲市内の別の地区でも同じ悩みを抱えた人はいます。3月末までビニールハウスで生活していた珠洲市三崎町細屋地区の上野勲さんは、4月に入り自宅に住むようになりました。

上野勲さん「(部屋の戸が)閉まらない、傾いて」

上野さんの住宅は半壊し、部屋に置かれた仏壇が大きく傾いたままです。水が出ない状況が続くことが生活をするうえで大きな障害になっているといいます。

上野勲さん「まあ4か月になるけど、電気はきたけど水はこない。5月になる6月になるかわからない。去年5月の地震もひどかったけど、とどめ刺されたみたい」

上野勲さん「人口減って若い人おらん、大変だと思うこれから。どうにもならんでしょ」