『安心安全な生活ができるようなものを出していきたい』
(スタッフと集会をする染井社長)
「おはようございます。暑い中で大変な時期なんですけど、ぜひこの新製品で勢いつけてね」
いよいよ発表会が始まりました。
(カルテック・広報 落合平八郎さん)
「いつもの(会見)だとアクリル板があると思うのですが、ここに実は見えない空気のカーテンがあります。実は今日はこういう変わった商品を皆さまにご紹介したいと思っています」
開発開始からわずか半年余り。ベンチャーらしくスピード勝負で開発に取り組んできたテーブルエアー。『目のつけ所がカルテックでしょ?』、そう言われるよう総力戦で挑んできました。
商談会には約150社が訪れて反応も上々だったようです。
(エネルギー関連会社)
「今のニーズに合うなと思ったので。うちの事務所にも使えそうだなと思うので」
(ファミリーレストラン関連会社)
「考え方が斬新というか。お客さまとの会話を重要視するレストラン業界では非常にありがたい。(アクリル板の弊害で)金銭の受け渡しの間違いがあったりとかのトラブルも発生しているので、そういうところが解決できたら非常にいいかなと思っています」
(カルテック 染井潤一社長)
「光触媒が役に立つように、喜んでもらって、安心安全な生活ができるようなものを世の中に出していきたいなと思っております」
(2022年8月2日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)