災害時だけでなく普段使いを

このポーチを持ち歩いているおかげで、子どもが転んでケガをしてしまったときや、急に寒いといいだしたときなど、普段のおでかけの中でも「あってよかった!」と思う場面が多くあります。

最近は防災士が監修した防災ポーチも販売されているので、それをベースに必要なものを買い足していくスタイルでもよいかと思います。
ちなみに私の“おまもりポーチ”の中身の9割は百円ショップとインターネットで揃えることができました。

小さな子どもがいると買い物一つするのも大変だと思いますが、一度作ってしまえば中身を少しずつ入れ替えつつずっと使えるし、安心感も得られます。

ポーチの中に何が入っているか忘れないためにも、災害時だけでなく日頃から活用することがポイントです。
使ったら補充、時々中身も見直して、それぞれにとってベストなポーチにアップデートしていきましょう。

次回は“おまもりポーチ”も入れているマザーズバッグの中身を紹介します。

参考文献 防災士教本