親の年金頼みで自暴自棄に…自宅に放火した62歳男 裁判所「意思決定は短絡的というほかない」懲役6年判決【判決詳報・後編】

2025年5月、80代の母親と同居する福岡県小郡市の自宅に火をつけて全焼させ、隣接する民家2軒にも延焼させた登立道敏被告(62)。2008年ごろに離婚後、両親との同居を始め、2019年ごろからは無職となって両親の年金に頼って生活をしていたという。現住建造物等放火の罪に問われた登立被告の裁判は、起訴内容について争いはなく、争点は量刑(登立被告にどれだけの刑を科すべきか)だった。判決で福岡地裁は「働かずに両親の年金に…






































