迎春準備が進んでいます。
福岡市博多区の住吉神社は11日 福岡市役所に、一足早く正月の縁起物を届けました。

11日福岡市役所を訪れたのは博多区の住吉神社の神職と巫女の3人です。
巫女の2人からは来年、ますます福岡の経済が回り、「黒字」になるようにと黒い鯛をあしらった「えびす大熊手」などの縁起物が高島市長に手渡されました。

巫女 井上智恵梨さん
「最近はインバウンドで外国の方も多く参拝されるようになりまして、英語で話しかけられる方が多くて、来年は英語の能力を身につけて少しでもコミュニケーションがとれるように頑張っていきたいと思います」

高島 市長
「巫女さんも時代がずいぶん変わっていますね」
高島市長はワンビルの開業やホークスの日本一など今年の福岡市を振り返り、「来年も大熊手でたくさんの福を集めたい」と話していました。














