広陵高校の硬式野球部内で起きた暴行事案をめぐって、家庭裁判所が、書類送検されていた元部員の2人に「審判不開始」の処分をしたことがわかりました。
この事案は2025年1月、広陵高校の硬式野球部の寮で、規則で禁止されていたカップ麺を食べた当時1年生の部員が、当時2年生の部員4人に頬を叩くなどされたものです。警察は、このうち2人を、暴行の疑いで書類送検していました。
関係者によりますと、2人が十分反省していることなどから、広島家庭裁判所は、13日にこの2人について少年審判を開かない判断をしたということです。広陵高校はこの事案をめぐって第三者委員会を立ち上げ、調査を進めています。
一方、3年前に当時の部員が他の部員や監督、コーチから暴言などを受けたとされる事案について、第三者委員会は1月、調査結果を学校に報告。その全てで、被害を裏付ける証拠や証言が得られず、「いずれの事実も認めることは困難」と第三者委員会が判断していたことも、学校の発表で明らかとなりました。














