令和7年に実施された国勢調査について、福岡市中央区が最大254世帯の個人情報を含む書類を紛失していたことが分かりました。
中央区役所によりますと、先月18日、職員が国勢調査の書類を保管していたファイル12冊を紛失していることに気づきました。
紛失した書類には名前や住所、電話番号など最大で254世帯分の個人情報が含まれていました。
これまでに個人情報が第三者に流出したり、不正に使用された事実は確認されていないということです。中央区役所は「職員に改めて指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

「なめまわし皮膚炎」ガサガサ唇なめないで!冬に増える乾燥トラブル 幼児や小学生なりやすい?









