最大会派・自民の“反対”で否決へ「二者択一では把握できない」原発再稼働の是非を問う『県民投票条例案』新潟県

17日、原子力発電所再稼働の是非を問う新潟県の『県民投票条例案』は、否決される見込みとなりました。県議会の臨時会での2日間の審議を終え、県議会最大会派の自民党が「反対」することを決めたためです。前日に続き大勢の傍聴人が見守る中で一般質問が行われた、県民投票条例案を巡る17日の県議会臨時会の審議2日目。原発立地地域選出の与口善之県議(自民党)は、そこでこう明らかにました。「昨日の自民党代表質問、中村委員の…

























