市民を二分する豊橋市“新アリーナ問題” 長坂市長は「賛成多数であれば事業継続 反対多数であれば継続しない」 参院選と同じ日に初の住民投票決まる 愛知

市民はどんな結論を出すのでしょうか。愛知県豊橋市の新アリーナ事業継続の賛否を問う住民投票。その詳細が明らかになりました。(議長 5月15日)「賛成の方の起立を求めます。…起立多数であります」15日、実施が決まった豊橋市の住民投票。総額約230億円の新アリーナ建設・公園整備事業をめぐり、契約解除を掲げて当選した長坂尚登市長と市議会の多数を占める推進派が対立する中、市民に賛否を問います。豊橋市民は。(70代女…