43軒中13軒が空き家 限界集落の住民らがクラウドファンディング呼びかけ 目指すのは住み続けるために自分たちで考えた一つの解決策とは?

人口減少が続く中、共同体の維持が困難な「限界集落」が増えています。そして、そうした集落では空き家の増加も大きな問題となっていますが、鳥取県伯耆町では、空き家を解体して集落の生活を守ろうと、住民たちがクラウドファンディングに挑戦しています。伯耆町添谷地区 自治会長 本庄純一さん「これも空き家です。前、商店をやっとられたんですけど今施設におられます。で、あれも空き家です。その下も空き家。」住民の半数…