インターハイに向け決起集会 各校やキャプテンや大会運営を支える「えんむすび~ず」が決意表明

中国5県を中心に全国高等学校総合体育大会インターハイが7月下旬に開幕します。そのうち、島根県内で開催される6つの競技に出場する学校の代表と、大会を支える高校生サポーターが、11日、松江市で決起集会を開きました。「開け未来の扉 中国総体2025」は、7月24日、広島市での総合開会式で幕を開けます。決起集会には島根県内で開催される体操競技やレスリング、カヌーなど6つの競技に出場する各校のキャプテンや…
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鳥取県米子市の温浴施設で、国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出された問題を受け、県と鳥取市が県内の入浴施設を一斉点検したところ、21施設が昨年度の水質検査をしていなかったことが分かりました。県と鳥取市は、速やかに検査を実施して結果を提出するよう求めています。レジオネラ症の発生を巡っては、米子市の「淀江ゆめ温泉」で、去年12月から今年2月までに利用経験者3人がレジオネラ症を発症し、その後の検査で男湯の内…
9日、鳥取県米子市で登校中の中学生が倒れてきた木に巻き込まれてけがをした事故を受けて、米子市は、11日、倒木の恐れがある木の伐採を行いました。小村ののか 記者「東山公園内の倒木の恐れのある木が依頼された業者によって伐採されています」9日、米子市の東山公園内の山の斜面から木が倒れ、自転車で学校に向かっていた中学生が巻き込まれて、1人が腕などに軽いけがをしました。事故を受け、10日、米子市が点検を行…
鳥取県中部西部のジビエのPR活動をしている「ほうきのジビエ推進協議会」で、男性事務局員が約220万円を私的に流用していたことがわかり、9日、協議会が謝罪しました。「皆さんにご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ないです。」ほうきのジビエ推進協議会によりますと、私的流用をしていたのは50代の男性事務局員で、去年10月から今年2月にかけて数回にわたり、ジビエフェスといったイベント開催のため鳥取県から受け取…
9日朝、鳥取県米子市の東山公園内で倒木があり、巻き込まれた中学生がけがをして病院に搬送されました。現場は通学路になっていて、中学生は複数人で学校に向かう途中でした。倒木があったのは、米子市の東山公園内にある園路です。9日午前8時40分ごろ、市に「倒木が発生し、中学生が病院に搬送される」と、生徒が通う中学校から通報がありました。その後、市の職員が現地を確認したところ、幹回りおよそ90センチ、根元の…
米子市によりますと、9日朝、鳥取県米子市の東山公園内の園路で倒木が発生。中学生が負傷し、病院に搬送されたということです。9日午前8時40分ごろ、生徒の通う中学校から米子市に「東山公園内の園路で倒木が発生し、中学生が病院に搬送される」と連絡がありました。その後、午前9時20分ごろ、市の職員が現地を確認したところ、幹回り約90センチ、根元の直径約35センチのコシアブラの木が倒れているのを確認したとい…