道路に隠れた危険を確認 新学期を前に小学生を対象にした「交通安全セミナー」 愛媛

新学期を前に、愛媛県内の小学生を対象にした交通安全セミナーが開かれ、参加した子どもたちが、シミュレーターなどで道路に隠れた危険を確認しました。松山市内の保険会社が開いたセミナーには、県内の小学生とその家族など、およそ40人が参加しました。中では交通安全指導員から交通ルールを学んだあと、シミュレーターを使い、道路を歩いているときや横断歩道を渡るときに、どのような危険が隠れているかを体験していまし…
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新学期を前に、愛媛県内の小学生を対象にした交通安全セミナーが開かれ、参加した子どもたちが、シミュレーターなどで道路に隠れた危険を確認しました。松山市内の保険会社が開いたセミナーには、県内の小学生とその家族など、およそ40人が参加しました。中では交通安全指導員から交通ルールを学んだあと、シミュレーターを使い、道路を歩いているときや横断歩道を渡るときに、どのような危険が隠れているかを体験していまし…

松山地区トラック協会は、通学をするときの交通事故防止に役立ててもらおうと、愛媛県松山市内の小中学校に横断旗を贈りました。贈呈式では中村仁会長が「子どもたちの安全確保や、交通事故の撲滅に役立ててほしい」とあいさつしたあと、松山市小中学校PTA連合会の白石学会長に、横断旗1000本の目録を手渡しました。(松山市小中学校PTA連合会 白石学 会長)「松山市は子どもたちも多いが交通量もかなり多い。これ(横断旗)…

JICA=国際協力機構が、日本国内4つの自治体とアフリカ4か国を「ホームタウン」に認定しました。しかし、「ホームタウン」として認定した自治体に、抗議が殺到。背景には、正しい情報が伝わっていないという問題もあるようです。井上貴博キャスター:今回の「ホームタウン」とはJICAによると、これまで交流のあった自治体と国に対して、さらなる国際交流を促進していくという考え方です。新たにというより、これまでも関係性があっ…











JICA・国際協力機構が発表したアフリカ・「ホームタウン」認定をめぐり、SNS上で誤った情報が拡散しています。モザンビークのホームタウンに認定された愛媛県今治市では、対応に追われています。(山田リポーター)「多くの意見が寄せられ、対応に追われている今治市。発端はアフリカ、モザンビークとの国際交流です」今月21日、JICAは国内4つの自治体をアフリカ4か国の「ホームタウン」に認定しました。産業分野などの交流の…

愛媛県松山市のいよてつ髙島屋で開かれている「おもしろ不思議水族館2025」。その魅力をご紹介します。今回は“体験”ゾーンを佐藤アナウンサーが取材しました。いよてつ髙島屋で開催中の「おもしろ不思議水族館2025」には、7つのテーマ別におよそ100種類500匹の生き物たちが大集合しています。その見どころを館長の平井厚志さんに教えてもらいます。――Q.『天井水槽』はどういった体験ゾーン?(平井さん)「ある生き物の裏側…

「けんかみこし」で知られる、愛媛県松山市の三津厳島神社で秋祭りに参加する古三津南神輿が、38年ぶりに新調されました。三津厳島神社では24日、お披露目式が行われ、古三津南神輿の新調を祝いました。こちらの神社では毎年、秋祭り最終日の10月7日の未明、五穀豊穣や町の繁栄を願い、みこしどうしの「鉢合わせ」が繰り広げられ、「けんかみこし」として知られています。古三津南神輿は、「けんかみこし」に参加する4体のみ…









