中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求問題をめぐり、金融庁は損保ジャパンと親会社のSOMPOホールディングスに対し、月内にも業務改善命令を出す方針を固めたことがわかりました。
この問題をめぐって金融庁は去年9月から損保ジャパンに、11月からSOMPOホールディングスに立ち入り検査を行っています。
関係者によりますと、金融庁は今月下旬にも両社に対し業務改善命令を出す方針を固めたということです。ビッグモーターに対して損保ジャパンはのべ43人の出向者を出していたほか、不正の可能性を把握しながら大手損保3社の中で唯一、取引を再開するなど、親密な関係が指摘されていました。
金融庁は両社の経営管理体制などについて改善を求める考えです。
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