紅白歌合戦の出場歌手に旧ジャニーズ事務所所属のタレントの起用を見送ったことについて、NHKの稲葉会長は「被害者への補償など着実な実施が確認されるまで、新規起用は当面行わない」として、従来の方針に沿ったものだとの考えを示しました。
大みそかに行われるNHK「紅白歌合戦」をめぐっては、おととい、今年の出場歌手が発表されましたが、ジャニーズ事務所から社名変更した「SMILE-UP.」所属のタレントは含まれていませんでした。
これについて、NHKの稲葉会長はきょうの会見で、「所属タレントの新規起用は、被害者への補償や再発防止策の着実な実施が確認されるまで、当面行わない」として、従来の方針に沿ったものだと説明しました。
また、被害者への補償などが実施されていると確認するには「まだ距離がある」と話し、引き続き、会社側の取り組みを見ていく考えを示しました。
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