きょうの東京株式市場で日経平均株価は大幅に値下がりしています。

日銀の政策修正を受け、10年物国債の利回りはおよそ9年ぶりの高水準まで上昇していて、長期金利の先高観から日経平均株価は一時800円以上値下がりしました。

きのうまでの2日間で平均株価は700円以上と大きく値上がりしたこともあり、利益確定の売り注文が優勢となりました。