総務省とデジタル庁は、マイナンバーと年金番号が誤って紐付けられて他人の年金記録が閲覧できる問題が少なくとも1件確認されたと発表しました。
年金記録は現在、マイナンバーカードを使って「マイナポータル」サイトから閲覧できます。総務省によりますと、他人の年金記録が閲覧できた事案が、地方公務員らが入る「地方職員共済組合」で1件発生し、元組合員の年金情報が閲覧されたということです。
今月7日に「別の人の年金情報が閲覧できた」との連絡があり、発覚しました。
年金記録などのデータを入力する際の人為的なミスが原因とみられ、年金の支給額に影響はないとしています。
総務省とデジタル庁は、同様の事案がほかにも起きていないか、調査を進めているということです。
【フランスは“明日の日本”か】増大する年金負担/公的支出の60%は「高齢者」のため/首相が2年で5人も交代/利払いだけで11兆円/財政悪化は政治停滞の“代償”/フランスがEUの“アキレス腱”に?【CROSS DIG DOCUMENT】