大手銀行は3月に適用する固定型住宅ローンの金利を発表し、1行は金利を引き下げた一方、4行は引き上げと判断が分かれました。
住宅ローンの金利は、長期金利の水準などを参考に各行が変動幅を決めています。
大手銀行5行が発表した3月の住宅ローン金利は、10年固定型で三菱UFJ銀行は金利を引き下げた一方、他4行では金利を引き上げました。
10年固定金利の最優遇金利は▼三菱UFJ銀行が1.08%で、▼三井住友銀行が1.19%で、▼りそな銀行が1.28%、▼三井住友信託銀行が1.37%、▼みずほ銀行が1.45%となります。
一方、短期金利と連動する変動型の住宅ローン金利は各行とも据え置きました。
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