ロシアによるウクライナ侵攻から1年となったのにあわせ、G7の首脳によるテレビ会議が午後11時10分から行われました。
会議は岸田総理の主催で、ウクライナのゼレンスキー大統領も出席しウクライナへの連帯が示されました。
岸田総理が議長としてG7首脳会議を主催するのは今回が初めてです。
会議に先立って岸田総理は記者会見し、ロシアへの制裁について「G7として新たな制裁の考えを示す」と明らかにしました。また、第三国によるロシアへの軍事支援が指摘されているとして、「G7として、そうした支援を停止するよう呼びかける」と述べました。
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