(ブルームバーグ):米ウォルト・ディズニーは、テレビ事業の再編の一環として数百人を削減する計画だ。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
WSJが複数の関係者の話を匿名で報じたところによると、今回の再編で社内の複数の部門を統合する。経営幹部が現在、詳細を詰めているという。
ABCやESPN、FXといったテレビネットワークを傘下に持つディズニーは、ジョシュ・ダマロ最高経営責任者(CEO)の下ですでに事業のスリム化を進めている。同氏は3月のCEO就任後間もなく、全社的に1000人の削減に着手した。

ディズニーのダナ・ウォルデン社長兼最高クリエーティブ責任者(CCO)は、ロサンゼルスで開かれたブルームバーグ・スクリーンタイム会議で人員削減について質問を受けた。
ウォルデン氏は「当社は6カ月ごとに従業員を解雇しているわけではない。同じような境遇の競合他社や、テック業界の競合企業と同様に、組織のあり方を常に見直す必要がある」と語った。
ディズニーは値上げも進めており、9月には、米国で複数のストリーミングサービスの料金を引き上げると発表した。値上げはこの6年で6回目となる。
原題:Disney to Cut Hundreds of Jobs as Part of TV Revamp, WSJ Says(抜粋)
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