2日の日本株相場は反落する見込み。前日の大幅高の反動で売りが出やすい中、日本時間今夜に米雇用統計の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強まる。

前日に大きく上昇したAI・半導体関連中心に下げる見通し。ただ、米国市場で長期金利が低下したことや、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が堅調だったことは、相場の支えになる。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト

  • 昨日大きく上昇したことを受けて、利益確定売りが出やすい
    • 値がさ株や半導体関連株などが崩れそう
  • 売り一巡は米雇用統計待ちになる
  • AIスタートアップの米アンソロピックが11月半ばの新規株式公開(IPO)を目指すと伝わり、購入資金確保のための換金売りが出る可能性
  • 市場は日本銀行の利上げを織り込み過ぎている印象、景気への影響が懸念され、銀行や保険など金融株に重し

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