09/13 22:17 ET【きょう正午・ウェビナーご案内】今週17-18日の日銀金融政策決定会合を前に、ブルームバーグ・ニュースが本日12時からウェビナーをライブ配信します。9月利上げがほぼ織り込まれる一方、焦点はその先の利上げペースへ。足元では原油高や米金利上昇、AI関連株の調整、円売りポジションの巻き戻しなど、市場を取り巻く環境も大きく動いています。元日銀エコノミストでブルームバーグ・エコノミクスの木村太郎と、海外投資家や市場動向を追うマーケット担当記者アリス・フレンチが、政策発表と植田総裁会見の注目点、その先の金利・為替・市場への影響を読み解きます。モデレーターは日本語版デジタル統括の野上英文です。【無料ウェビナー】日銀9月会合直前 ― 利上げ「過去最速」のペースとなるか本日 12:00-13:00ブルームバーグ端末では{LIVE 467360117 }からご覧いただけます。ブルームバーグニュースサイトでは以下からご覧いただけます。https://www.bloomberg.com/jp/https://www.bloomberg.com/jp/live/asia_stream野上英文09/13 22:06 ET東京外国為替市場で円相場はもみ合っているが、週後半の日米金融政策会合に向け、円売りポジションを軽くする動きが強まりそうだ。為替介入を巡って意識されてきた1ドル=155円の節目も近く、持ち高調整が円を支える可能性がある。円は直近1カ月で対ドルで160円37銭の安値から約6円、対ユーロでは185円96銭の安値から約8円上昇した。方向は逆ながら、神田真人元財務官が「急速」と表現した1カ月で10円の変動幅も視野に入り、円高のスピードは無視できなくなっている。芳賀勇人09/13 21:55 ETここまでの相場は「リスクオフ」というより、これまで一方向だった取引の巻き戻し、とみる方がしっくりくる。AI株が急落しても日本株全体には波及せず、買いは銀行、商社、ゲーム、防衛関連株などに広がっている。原油が100ドルを超えても円安は加速せず、国債も原油高や米金利高に逆らって買われている。共通するのは、AI株買い、円売り、金利上昇という「定番トレード」が揺らいでいることだ。相場全体から資金が逃げているというより、これまで居心地のよかったポジションから資金が動き始めているのかもしれない。ここからはこの動きがさらに広がり、どのくらい続くかが注目だ。間一生09/13 21:48 ETキオクシアホールディングスの株価が一時5万円を割り込み、2日以来の安値を付けた。8月から9月初めにかけて攻防が続いた節目を下回ったことで、AI関連銘柄への投資家心理に影響しそうだ。倍々ゲームのような株価急伸で多くの投資家を呼び込み、時価総額が一時は国内トップになった銘柄だけに、9月以降にはAI銘柄売りの流れがあっても株価は底堅く推移してきた。今回の5万円割れは、枯渇するメモリー半導体需要への先行き不安を映している。 今田素直09/13 21:34 ET債券市場ではあすの20年国債入札に対する警戒感が相場の重しになっているだろう。日銀は今週の利上げがほぼ確定的な中で、今後の利上げペース加速をどのように市場に織り込ませるかが焦点だが、円安が一服しており植田総裁の発言トーンがさらにタカ派化するとも思えない。内閣改造で経済財政担当相の人事も注目され、高市政権のリフレ的な政策姿勢の行方によっては将来のインフレリスクに対する警戒感が根強く残る可能性がある。非常に取り組みにくい入札になりそうだ。 船曳三郎09/13 21:25 ET日本株ではAI関連株が売り込まれる一方、商社や銀行など典型的なバリュー株に加え、ソフトウエアやゲーム、防衛関連株にも買いが入っている。単純なグロース対バリューのローテーションではなく、投資先となるテーマの多さがTOPIXの底堅さにつながっている。堤健太郎09/13 21:11 ET日銀が9月に利上げすれば、その後は金融政策の正常化を超えて、意図せず景気を冷やす「引き締め」に踏み込むリスクが出てくる。ホルムズ海峡の正常化や代替航路の安全確保が進まない中、市場が想定する利上げの到達点を示す2年先1年物のOISフォワード金利は2.4-2.5%程度にある。こうした金利上昇の織り込みは、輸入物価の上昇による内需の冷え込みを過小評価している可能性もあるのではないか。日銀の政策金利の道筋が市場の想定を下回れば、円売り圧力が生じかねない。持続的な円高には、それを相殺するだけの米短期金利の低下が必要になるだろう。 芳賀勇人09/13 21:01 ET市場のドル・円予想が円高方向に修正されても、きょうは153円70銭付近で方向感を欠いている。日銀の利上げ期待が高まる一方、18日の植田総裁会見を見極めたい国内勢の慎重姿勢もあり、円買い一辺倒にはなっていないようだ。高田創審議委員の発言で利上げ期待は一段と高まったが、その後の増氏の発言はややトーンを弱めたタカ派との印象。8月末の氷見野副総裁の会見でも、10月以降の金利パスへの有意な示唆は乏しかった。市場の焦点は9月の利上げだけでなく、その先のペースを植田総裁がどう示すかに移っている。芳賀勇人09/13 20:56 ET9月に入ってからの円高加速を受け、みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジストはリポートで、ドル・円の9月末予想を従来の162円から154円、12月末を156円に下方修正した。今週の日米金融政策決定会合を受け、水準や方向感が変わる可能性があるとする一方、ドル高・円安圧力は残っており、ポジション調整が一服すればドルは徐々に反発すると予想している。深瀬敦子09/13 20:44 ET株式市場ではAI懸念や原油高を受けた売りが目立つ一方、銀行や商社などに資金が向かっている。もう一つ、朝から目立つのが円の底堅さだ。原油高にもかかわらず円売りが強まっておらず、市場参加者のドル・円見通しにも変化が出始めている。間一生09/13 20:32 ET10年国債利回りは前営業日比0.5ベーシスポイント低い2.98%。原油高や米国債下落という金利上昇材料がある中でも、株価の大幅下落を受けたリスク回避の国債買いが優勢となっている。日経平均が一時1200円超下落する中、原油高によるインフレ上振れへの警戒より、株安を受けた債券買いが足元では勝っていることを示す値動きだ。間一生09/13 20:28 ET日経平均株価は前週から軟調な値動きが続いているが、幅広い銘柄に買いが入っていることが相場の底堅さにつながる可能性がある。東証プライム市場では午前9時15分時点で、値上がり銘柄が全体の7割を占めている。 今田素直09/13 20:27 ETソフトバンクGの株価が一時12%安ソフトバンクGの株価が一時12%安、AI開発の減速懸念などが響いている。堤 紀子09/13 20:20 ET日経平均株価は一時1100円超下落日本株の二極化が鮮明だ。AI関連銘柄に売りが集中し、日経平均株価は一時1100円超下落。一方、金融や商社などが支えとなり、TOPIXは下落して始まった後に切り返し、プラス圏で推移している。AI株への逆風が日本株全体の売りには波及していない。 今田素直09/13 20:17 ET日本株相場では、バリュー株への資金流入が相場を下支えている。原油高を受けて商社株が買われている他、銀行株や保険株にも買いが入っている。AIの安全性に対する懸念がハイテク株の重しになる中、日本株はバリュー投資のテーマに支えられ、他市場より堅調もに推移する可能性がある。横山桃花09/13 20:16 ET日経平均株価は一時1000円超下げる。AI開発を巡る慎重論を背景に半導体・ハイテク株への売りが目立つ。アジア株も全般に軟調で、韓国総合株価指数(KOSPI)は一時3%超下落している。 サウジアラビアの主要石油パイプライン停止を受け、北海ブレント原油が1バレル=107ドル台に上昇していることも重し。AI懸念に原油高と米金利高が重なり、株式市場には複数の逆風が吹いている。間一生09/13 20:01 ETたしかに、レバレッジドファンドの円売り縮小だけならショートカバーで説明できるが、アセットマネジャーまで買い越しに転じたのは意味が違う。日銀の利上げや介入警戒、リスクオフという個別の材料以上に、円を「売って持つ通貨」としてきた前提そのものが揺らぎ始めた可能性がある。間一生09/13 19:57 ET米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、8日時点でレバレッジドファンドによる円通貨先物の売り越しが大幅に減ったこともさることながら、マクロ的な観点から長めの持ち高を形成するアセットマネジャーが買い越しに転じたことは、当面、円高の地合いが続く可能性を示唆しているだろう。投機筋が再び円売りを仕掛けてくる可能性はあるが、FRBが今週のFOMCで利上げしてもドルがそれほど買われなかった場合、円売りは持続性を欠くのではないか。 船曳三郎09/13 19:50 ET日経平均先物の取引開始、節目の6万3000円を下回った大阪取引所で日経平均先物の取引が始まり、節目の6万3000円を下回った。中東情勢に加え、AI不安もあり、市場参加者のリスク回避姿勢が強まっている。今田素直09/13 19:43 ET欧州ガスと原油の同時上昇は、中東の供給不安がグローバルなエネルギー・インフレショックへ波及し始めたサインといえる。日本ではエネルギー高による交易条件悪化が円安圧力となり、インフレ上振れを受けた日銀の利上げ観測と重なり、さすがに円安とはいわずども円高一服と、超長期金利の同時進行する展開には注意が必要だ。関連記事:ホルムズ海峡巡るイランと湾岸諸国の会合は延期、オマーンが発表 (2) 関連記事:原油価格上昇、サウジのパイプライン停止でエネルギー危機が深刻化間一生09/13 19:39 ET中東和平に向けた動きは鈍く、日本株は原油高を嫌気した売りが優勢になりそうだ。日経平均株価は6万3000円を割り込む恐れがある。11日に算出された日経平均の9月限先物とオプションの特別清算値(SQ)は6万3039円。特別清算値が取引時間中の価格帯を超える「幻のSQ」になった。同日の決済でSQ水準での持ち高が大量に発生したため、6万3000円まで新規の買いが入りにくい環境だ。 今田素直09/13 19:30 ET原油1バレル=100ドル超でも円相場は153円台で底堅い。通常、原油高は輸入代金の増加でドル需要を高め、円安要因になりやすい。ただ、今回はそれ以上に、中東情勢への警戒から投資家がリスクを落とし、円売りのキャリー取引を巻き戻す動きが強まっている可能性がある。今週の日米英の金融政策決定会合や為替介入への警戒も円買いを支えており、「原油高=円安」というこれまでの定石が効きにくくなっているのかもしれない。間一生09/13 19:28 ET米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上振れたものの、ドル買いは短命に終わった。市場では9月の米利上げを9割近い確率で織り込んでいる。野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは14日付のリポートで、利上げ観測は相応に織り込みが進んでおり、新たなドル高圧力にはつながりにくいと指摘。ドル・円は153円台で上値の重い展開を見込む一方、中東情勢の悪化や原油高を通じた円安圧力には警戒が必要としている。日向貴彦09/13 19:23 ETきょうの債券相場は上値が重い展開になりそうだ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは、サウジアラビアが原油パイプライン停止との報道を受け、原油高が進行していることが相場の重石になる、とリポートで指摘。利上げの必要性に言及する日銀審議委員もいる中、金曜日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、「日銀の利上げパスを巡る思惑が相応に揺れ動く可能性があり、国債市場では積極的にポジションを傾けにくい地合いが続きそう」との見方を示した。深瀬敦子09/13 19:19 ET米AI開発企業の経営トップが、相次いで開発の減速を訴えたものの、影響は限定的という市場の声も目立つ。東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジストは、AI開発の減速に関しては、「希望的観測」と述べ、開発競争をせざる得ない状況に変わりはなく、株式へに影響は限定的だろうと指摘した。ただ、きょうは中東情勢の緊迫化を背景とした原油高や金利高への警戒から相場は軟調になるとみている。横山桃花09/13 19:15 ET週明けの米国市場でナスダック100先物が1%を超える下落となり、シカゴ市場の日経平均先物も軟調な推移となっている。米OpenAIのIPOの年内見送りを不安視した売りが優勢だ。AIの安全性が延期の理由となっているだけに、当面は上場のめどが立たないとの見方も出そうだ。今田素直09/13 19:13 ETきょうの注目点

  • ホルムズ協議延期、原油高が日銀観測を強めるか:

イランと湾岸諸国の協議延期に加え、サウジの代替輸送ルートも停止。北海ブレント原油100ドル台が続けば、日本のインフレ懸念を通じて日銀利上げ観測と国債利回りを押し上げ、円・株にも波及するか

  • アジア時間の米金利、円は153-154円台を守れるか:

米CPI上振れで9月利上げ観測が強まる中、米国債利回りのアジア時間の動きが焦点。円ショートが大幅に整理された後も円が底堅さを保つのか、米金利高をきっかけにキャリーの円売りが戻るのか

  • AI懸念と米金利高、日本株はローテーションで耐えるか:

AI開発減速論と米金利高は半導体・電線などに逆風。一方、銀行・資源株には追い風となり得るため、全面安ではなくTOPIX・バリュー優位の選別相場となるか

  • 米金利高、日本国債はどこまで連れ安するか:

米利上げ観測と原油高、日銀の追加利上げ観測が重なり、日本国債には売り圧力。米国債利回りにつれて長期・超長期金利が上昇するのか、国内勢の買いが上値を抑えるのか間一生09/13 19:12 ET【お知らせ】ブルームバーグ端末上でブログのリンク先をクリックし、画面が関連記事に切り替わった場合、END BACK ボタンか MENU ボタンを押すとTOPLive 画面に戻ることができます。ブルームバーグのWebサイトでご覧の方は、最新情報をご確認いただくため、ページを再読み込み(更新)してください。堤 紀子09/13 18:13 ETTOPLiveへようこそ。米利上げ観測の強まりと中東情勢を背景に、きょうは米金利や原油高が日本金融市場にどう波及するかに注目です。トップライブでは、株式や債券、円相場など日本の金融市場動向について、個人の感想を交えたブログ形式でお伝えします。ブログは午前8時ごろからスタートします。間一生

©2026 Bloomberg L.P.