(ブルームバーグ):3日のエネルギー市場で原油は下落。トランプ米大統領が新たなイランへの攻撃は短期間で終わる可能性があるとの見方を示したことが響いた。
北海ブレント原油は1バレル当たり95ドル付近で取引されている。過去3営業日では8%余り上昇していた。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は同91ドルを下回っている。
ロンドン時間午前9時15分時点でブレント原油は0.6%安の1バレル=95.05ドル。WTIは0.6%下落して90.50ドル。
比較的落ち着いた状況が数週間続いた後、米国がイランを再び攻撃すると、イランは報復措置として中東にある米軍基地を標的にドローンやミサイルで攻撃した。対イラン攻撃がどのくらい続く可能性があるかと記者団から問われたトランプ大統領は「それほど長くはならないと思う」と答えたうえで、「もう一度行う準備はできている」とも付け加えた。
一方、CNNは事情に詳しい当局者2人の話として、米軍は1日、計1800万バレルの原油を積んだ船舶40隻のホルムズ海峡通過を護衛したと報じた。
原題:Oil Dips After Rally as Trump Sees Short-Lived Iran Strikes
(抜粋)
--取材協力:Bingyan Wang.
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