アメリカのベッセント財務長官が日本に「リフレ政策」からの転換を促したことについて、片山財務大臣は、高市政権の経済政策はリフレ政策とは異なるとの認識を示しました。
今週、アメリカで開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後、ベッセント長官は会見で、「日本はアベノミクスで大きな成功を収めた」とした上で、「今は積極財政と金融緩和に前向きな“リフレ政策”はやめるべきだと伝えた」と明らかにしています。
これについて、片山大臣は、高市政権の経済政策はリフレ政策とは異なるとの認識を示しました。
片山さつき 財務大臣
「リフレ政策というのと高市総理の政権戦略、今の内閣としての骨太の方針できちっと書いてるものというのは同じではないように思っている。総理自身がご自分をそうは思っておられないと、私は思います」
また、「ニューヨーク・タイムズ」が、ベッセント長官が今年5月に来日した際に、片山大臣に対し「なぜ日銀には独立性が与えられていないのか」問い詰めたと報じたことについては、片山大臣は「問いただされたことはない」と否定しました。
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