アイスの値上げをめぐって、各社がカルテルを結んでいたとの疑いが出るなかで、ロッテはアイスの値上げを発表しました。
きょうのような暑い日に食べたくなるのが、アイス。ですが、家計にはつらいニュースが。
食品大手のロッテはきょう、値上げを発表しました。
来月1日の出荷分から「雪見だいふく」などを、9月以降は「クーリッシュ」や「BIGスイカバー」なども値上げします。あわせて35品目。値上げ幅は5.1%から最大16%です。
人件費や物流費のほか、資材価格の高騰が主な要因だとしていて、「企業努力によるコストアップの吸収は困難な状況」と説明しています。
ただ、ロッテを含めたアイスメーカーをめぐっては、明治や森永乳業といった食品大手6社には価格カルテルを結んでいた疑いが浮上。
数年前から幹部らが連絡を取り合い、アイスの希望小売価格を引き上げていた疑いがあり、公正取引委員会は各社に立ち入り検査を実施しています。
こうしたなかで発表された、ロッテの値上げ。もともと、きのう値上げを発表する予定でしたが、1日遅れとなりました。
これについてロッテは、「立ち入り検査と発表遅れの因果関係は差し控える」とコメントしています。
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