ニューヨークは数日間にわたり、ニックスのNBA優勝を祝ってきた。そして19日、祝賀ムードは勝利パレードで頂点に達した。

市庁舎で開かれたニックス優勝祝賀イベント(6月18日)

マンハッタンのほぼ南端から終着地の市庁舎まで、ブロードウェイのビル街に紙吹雪が舞った。ジェイレン・ブランソン、ミカル・ブリッジズ、OG・アヌノビー、カールアンソニー・タウンズら選手は、マムダニ市長やホークル州知事とともに山車に乗り、「英雄たちの峡谷(Canyon of Heroes)」を進んだ。歩道はファンで埋め尽くされ、その多くは何時間も前から優勝チームを一目見ようと待ち続けていた。

動画:ニューヨーク市マンハッタン南部で開かれたニックスの優勝祝賀パレード

市庁舎で行われた式典では、チームに「市の鍵」が授与された。マムダニ市長は熱のこもった演説で市民の喜びを表現し、長年ニックスのユニホームに袖を通してきた数々の選手の名前を挙げながら、2026年の優勝を長年にわたる集団的努力の集大成だと称賛した。

選手が乗った山車に声援を送るファンたち

NBAファイナルのMVPを受賞したジェイレン・ブランソン選手(ポイントガード)は「互いを信じたからこそ実現できた」と語り、オーナーやコーチ、チームメートに謝意を示した。

パレードに集まったファン

ニックスは1970年と73年にチャンピオンに輝いたが、パレードは今回が初めてだった。ニューヨーク市警のジェシカ・ティッシュ本部長によると、市は観客数が数百万人規模に達することを想定していた。

大勢のファンが早朝から、パレードが始まるのを待った
ロウワー・マンハッタンに到着したファン
パレードに集まったファンたち
パレードが始まるのを待っているニックス・ファン
市庁舎で行われたセレモニーで優勝トロフィーを掲げるブランソン選手とカールアンソニー・タウンズ選手
パレードが終わった後のブロードウェイ

ブランソンのユニホーム姿でパレードに参加したクイーンズ区長のドノバン・リチャーズ氏は、沿道で観覧できなかったファンを励ますようにこう語った。

「また次がある」と。

ニューヨーク・ニックスの優勝を祝う紙吹雪パレード

原題:NYC Knicks Parade Packs Downtown With Fans, Cops, Confetti (1)(抜粋)

--取材協力:Olivia Fishlow、Hannah Webster、Samuel A. Church、Ellen DiMauro.

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